香嵐渓の後半、足助の町です。
ここは「マンリン小路」と呼ばれる路地。
なぜ「マンリン」かと言えば、入り口に「マンリン書店」という本屋があるから。
で、なぜ「マンリン書店」かと言えば、このお店の屋号がもともと「萬屋」で、ご主人は代々「林右衛門」を名乗ったからだそうで。
ここは宿場町だったんだそうで。
中山道の脇道であり、三河で取れた「塩」を美濃や信州に運び、帰りには山の産物を持ち帰るという交易の拠点だったんだそうで。
いい感じに寂れてますよ。
もうブラブラ歩くには最適。
そうそう、初めて中国楽凱公司製 135カラーネガフィルム 「LUCKY COLOR 200」つーのを使ったみたですよ。
何でもトイカメファンには、とても人気のあるフイルムだそうで。
RGBかっちり補正したんじゃフイルムの特性なんて分かりませんがね(笑)
んでも緑が出る感じかなぁ。
つか、これKodakでしょ?
ブログを拝見している最中で更新があったのは初体験です(笑)。それにしても色々なことやっていますね。ちゃんと働いているのに(笑)。
@おくりびとんー、そうですかねぇ…。僕なんか、あまりアクティブな人じゃないように思ってるんですがね。ウチの会社の女子なんか凄いですよ、習い事や飲み会、スポーツクラブって、仕事終わってからのスケジュールが分単位で決まっていますから(笑)