何日かの過ぎ行く様

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クリスマスが終わり新年を迎えるまでの慌ただしい日々が結構好きだったりもする。
だいたいこの時期は休みに入っていることが多いのだが、休みの長短に関わらずあっという間に曜日の感覚を失う。
曜日の感覚がないというのは実に自由な感じだ。
一日が24時間で、一週間は7日間というのも、多分休みが続けば感覚をなくしていくのではないかと思う。
僕らが日頃とらわれている規範のようなものは、これほどまでに脆弱なもので、いかにも人間が後付けで生み出した理屈であることを証明すろようで爽快ですらある。

さて、様々な外的、あるいは伴う内的な要因で翻弄され続けた2011年も幕を閉じようとしている。
今年初めの初詣では家内安全と皆が幸福であるようにと祈念したのだが、神様というのもかなり気まぐれであるようだ。
来年は何を祈ればいいのだろう。

2 thoughts on “何日かの過ぎ行く様

  1. 今年は,お会いできませんでしたが,来年はぜひ!手羽先でもつつきながら 笑よい年をお迎えください。来年もよろしく,お願いいたします。

  2. Hiroyuki OGAWAさん明けましておめでとうございます。そうですね、今年はどこかのタイミングでぜひお会いしましょう。今年も変わらぬご愛顧を。

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