雨の物語 Published on 2012年5月15日2012年7月23日 by atmo2 Comments 昔の歌に、そんなタイトルのがあったと思う。今日は朝からずっと雨が降り続いている。 雨音に閉ざされるせいか、身近な物音がよく聞こえる気がする。ドアを開け閉めする音、水を流す音、紙を捲る音。湿り気を帯びて、普段よりも優しく響いている。 僕は相変わらず鳴らない電話を待っている。
雨雲の端 Published on 2012年4月23日2012年7月23日 by atmo5 Comments こういうシャッターは、ゴソゴソカメラを取り出している暇はないので、ポケットから直ぐに取り出せる iPhone が、俄然その真価を発揮するのだ。