ン

一先ず最終章になる「ン」です。
「露出」についてですが、これは長くなります。
長くなるし、僕自身もよく分かっていない部分があったりしますので、文章がとっ散らかる可能性大です ( 笑 )

ホ

さて「ホ」です ( 笑 )

キ

思いついたので写真の基本の話。
ベテランの方には馬の耳に … なので、興味のある方だけという事で。

Cruel

何でもない風景を淡々と撮り続ける行為は実は非常に凶暴なのではないか、と思うのです。

イメージ

そこには光と影があれば、もうそれ以上には何も要らないのでしょう。
真夏の熱気に当てられて、少しぼんやりとした意識下で繰り返されるデジャ・ヴュのようなイメージ。
汗を拭った折に目を走らせたイメージ。
真っ白に照り返す路面を恨めしげに眺めた時のイメージ。
残像とも言えるような、そんな光景には何かを付け加えたり、あるいは省略したりする事は恣意的であるように思われるのです。
それらは既に僕のイメージですらなく、暑かった日の誰しものイメージであり得るのです。